[box03 title=”ヨーロッパに安く行く方法”]
- 乗り継ぎ便で行く
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詳しく書いていきます！
目次
ヨーロッパまで安く行こう！
憧れのヨーロッパ旅行で気になるのは、何と言っても旅費。
ただでさえ物価の高いヨーロッパで旅行するとなると、持ち物を揃えたり、海外旅行保険に加入したり、と出費がかさみます。
そこで一番の大きな金額は、航空券かもしれません。
単純に日本からヨーロッパが遠いので、航空券は高い金額になってしまうのですね。
「ぶっちゃけ、向こうに行ければいいから、安く行きたい…」
という方に朗報です！
結論：乗り継ぎ便に乗りましょう。
ぼくは乗り継ぎ便を利用して、大学生なのに何度もヨーロッパに行っています。
ここで、成田からヨーロッパまで行くためにかかる金額を比較してみます！
行き先は、フランス・パリにします。
直行便で行く場合(成田〜パリ)
乗り継ぎなし、経由あり：往復95,980円。
乗り継ぎなし：往復116,930円。
いやー、高いですね〜。
次は乗り継ぎ便を見てみます。
乗り継ぎ便で行く場合(成田〜パリ)
乗り継ぎ1回：往復60,730円。
直行便は往復116,930円だったので、おおよそ半額になりました！
これなら乗り継ぎ便を利用して、余ったお金で、お酒を飲んだり、綺麗な海を眺めたり、ツアーに参加したほうがいいですね！
今までに買った航空券の金額
おまけとして、ぼくの今までのヨーロッパに行った航空券の金額を書き出してみます。
()内は経由国です。
往復：東京〜アイルランド(サウジアラビア)
79,260円
片道：東京〜ロンドン(マレーシア)
51,480円
片道：リトアニア〜東京(ポーランド)
49,360円
片道：東京〜デンマーク(中国)
55,560円
片道：パリ〜東京(モスクワ)
42,220円
時期によって、価格は変化しますが、こんな感じでした。世界各国で経由しています笑。
はじめに紹介した、東京〜パリの往復便が安すぎて微妙な感じですが、全部夏なので、ちょっと高いです。
それでも、同時期の直行便と比べると、かなり安いと思います！
乗り継ぎ便への疑問
ここからは、乗り継ぎ便への疑問を解決していきます！
とりあえず、危なくないの？
危なくないです！
アイルランドに行く時、経由国はサウジアラビでした。
サウジアラビアって、日本人からすると意味不ですよね笑。
この航空券を買ってから、親に何度も「変更しなさい」と言われました笑。
しかし！経由国と言っても、空港で休憩するだけ。
空港は国の入り口なので、めちゃくちゃ万全な警備体制が整っています。
すごく大きなライフルを持っている軍人が歩いているのが、向こうの空港です。
そこにいることは危なくない、というか東京より安全だと思います！
あと、マレーシア航空は、過去に機体ごと消えたことがあるらしく、チケットを買ってから震えました笑。
でも実際に乗ってみると、ふつうに快適な空の旅ができました！
名前や評判で心配するのは、杞憂だと言えます。
着くまでに時間かかる？
かかります！
実際、直行便と比べて、倍以上になります。
東京→パリなら、
直行便：13〜18時間
乗継便：18〜25時間
といった感じです。
ここは時間を取るかお金を取るか、ですね。
１つコツがあって、ヨーロッパ経由で行くとかなり早く着いてくれます。
ポーランド経由(LOT)は、すごく早く日本に到着した印象でした。
飛行機疲れがなかったので、驚きました！
サービスは手抜きなの？
手抜きではないです！むしろいい。
有名な航空会社に乗ったこともありますが、大して変わらない印象。(エコノミーやビジネスなら変わりますが)
エティハド航空を利用した際、行き先に到着しすると、軽食としてサンドイッチが配られました。
こんな些細なサービスもしてくれます。
一つ注意して欲しいのは、預け荷物が有料なとこは選ばないこと。
預け荷物が有料の航空会社は、サービスは割と適当だと思います。
2〜3時間ならいいと思いますが、10時間以上乗るなら、避けた方がいいです。
格安航空券を買うならここで決まり
ヨーロッパへの格安航空券を買うなら、サプライス！がおすすめです。
聞いたことのない会社だと思いますが、大手旅行会社HISのグループ会社になります。
サプライス！の特徴は、何と言っても安く購入できること。
他にはキャッシュバックキャンペーンや海外旅行保険などもありますが、それは置いといて、とにかく安く買えます。
ぼくはサプライス！で5回も購入しているので、保証しますよ。
▼ヨーロッパへの格安航空券を探してみてください！
詳しくは海外への格安航空券を買うおすすめ２つの方法【バックパッカーが教える】に書いてあります。
まとめ：安くヨーロッパに行って、旅行を楽しもう！
この記事は「ヨーロッパに格安で行く方法はこちら！」を書きました。
あと「オフシーズンで探す」という節約法もありますが、自由に休みは取れないと思うので現実的ではないですね。
やはり安くヨーロッパに行きたいのなら、乗継便を利用を利用する一択です。
ぜひ航空券での出費を抑えて、現地で楽しんでください！
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