「ヨーロッパに一人旅したいけど、ドコの国いこう?」
「アイルランドが、少し気になってるけどどんな国?」
こんにちは!
ぼくはアイルランドをヒッチハイクで一周しました!
そこでアイルランドの虜に。初めての海外一人旅なら、ここに決まりです!
体験したアイルランドの魅力を、写真とともに語っていきます。
※筆者は25カ国の旅行経験があります。この背景を元に「初めてのヨーロッパ一人旅はアイルランドが絶対におすすめ!自然と人が豊かな国」を書いていきます。
目次
初めての海外一人旅の旅先は「アイルランド」でした
大学一年生の夏、ぼくは悩んでいました。
長い夏休みに何をすればいいのだろう。
・初めての大学生の夏休みだ!2ヶ月もあるのか!
・2ヶ月って長いな~、遊ぶ友達もいないしな…
・てか大学生って一人旅していいんだっけ?
・じゃあ一人旅してみるか!ついでにヒッチハイクをしてみたい!
・でもヒッチハイク恥ずかしいな、人の目が怖いし知り合いの車が止まったらどうしよう
・なら知り合いが誰もいない海外に行けばいいのか
・英語の勉強もしたいから、英語圏でヒッチハイクがしやすい国、で検索
・ほうほう、アイルランドという国が出てきた
・アイルランドってどこ?
こんな感じでぼくの一人旅が始まりました。
その後調べてみると、アイルランド人はフレンドリーで素朴な国と書いてあったので旅先に決定。
あと「hitchwiki」というヒッチハイク専門wikiで国ごとにヒッチハイクのしやすさで評価が書いてあり、
ドイツ=good
ブルガリア=bad
フランス=better
アイルランド=excellent!!
だったのも選んだ理由の1つです。
excellent(素晴らしい)ってすごくないですか?笑
2ヶ月の夏休みだったので、前半の一ヶ月はバイトをしてお金を貯め、後半の2週間でアイルランドを旅してきました。
英語が話せないのにヒッチハイクでアイルランドを一周したぼくがアイルランドの魅力をご紹介します。
まずアイルランドという国を簡単に紹介します
アイルランドはヨーロッパの北西に位置しています。
東側にはイギリスがあり、飛行機で1時間半、船でも行くことができます。
人口は約460万人で日本の四国ほどで、面積は84,421㎢と北海道とほぼ同じ大きさ!
第一公用語はゲール語、第二公用語が英語。
ほとんどのアイルランド人は完璧な英語を話していました。でもたまに若い方でもお年寄りでも英語とゲール語を混ぜていて聞き取れなかったことがあります。
お酒のギネスビール(黒ビール)はアイルランドが原産です。
エド・シーランの「Galway Girl」は、アイルランドをテーマにした曲。めちゃくちゃアイルランドです。PVを見れば、雰囲気が分かると思います!▼
アイルランドのおすすめ観光地5選!
アイルランドの観光地はご存知ですか?
大半の方は「アイルランドの観光地?…だ、ダブリン?」となるかと。笑
ここからは実際に行ってわかった、アイルランドの観光地5つを、撮影した写真とともにご紹介していきたいと思います。
アイルランドには楽しい観光地が多いので、一人旅でも必ず楽しむことができますよ。
あと一人旅には寂しさがつきもの。なので一度はツアーに参加して、交流を図るのもおすすめです。
各観光地のしたに、ぼくも利用したことがある「VELTRA」という大手ツアー会社のリンクを貼っています。興味があったら覗いてみてください!
1.ゴールウェイ
ぼくが一番おすすめするアイルランドの観光地はゴールウェイです。
ゴールウェイはアイルランドの西部の中心都市として活気に溢れています。学生都市とされていて人口7万5000人のうち1/3は学生!
ヒッチハイクで乗せて頂いたドライバーさんに「一番好きな街はドコですか?」と聞くと、ほとんどの人が「ゴールウェイだよ」と言っていました。
その理由は学生が多く、活気に溢れていて、何より地元の人がフレンドリーだからだそうです。
ゴールウェイのメイン通りは細くてくねくねした道になっています。その道に合わせてカラフルな店が続いていて、パブやレストラン、本屋さんなど色々あります。
日本人観光客も意外と多い印象でした。
さらにメインストリートではバスキング(路上演奏)している人が多く、歩くと音楽が聞こえて来るので、散歩するだけでも楽しいですよ!
日本人バスカー、とんでもなく上手なバイオリンバスカー、その場で似顔絵を書くバスカーなどいろいろな方法でバスキングしていました。
ヨーロッパを回ってきましたが、ここまでバスキングが栄えている街は他にないと思います。
むかし、ゴールウェイは漁村として栄えていました。
今でも漁業は盛んだそうで、ゴールウェイ産のカキは世界的にも有名。9月にはオイスター・フェスティバルが開催されます!
レストランで食べた生カキはなんというか…海の味がしました。
路上でカキの即席販売もしていました!
でも人見知りの僕はここには入れず。今度また行った時に食べてみたいです。
ダブリンからゴールウェイへの行き方
ダブリンからゴールウェイまで電車かバスで行くことができます。
電車で行く場合
ヒューストン駅から電車で2.5時間。
運賃は35.40ユーロ
バスで行く場合
バスで3~4時間
運賃は14.50ユーロ
で行くことができます。
2.ダブリン
2つ目は有名なダブリンです。アイルランドに行く人は必ず行くことになると思います。
ダブリンは1000年以上の歴史を持ち、沢山の作家や芸術家、音楽家が生まれています!
ダブリンで必ず行ってほしいのはテンプル・バー。
ダブリンの中心にあるテンプル・バーは、アイルランド式バーのパブや芸術機関、文化機関などが集まっています。なのでアイルランドを知るためには絶対に避けては通れない観光地でしょう。
若者が集まる場所なので、芸術や文化の発信地でもあります。
ダブリンでは他にも、1000年以上も前に建てられた美しき教会、クライストチャーチ大聖堂(ぼくの大学の建築の授業でも紹介された)や
ゴールウェイに負けないくらいいるバスカーたちや、
アイルランドのビール、ギネスビールの歴史や製造過程、歴代の広告を見れるギネス・ストアハウス(最後に1杯ギネスビールが飲める)や、
(くわしくはこちら↓)
https://kuritabi.com/?p=7313
演奏付きのパブ(これはドコにでもあるか)など、沢山の魅力的な場所があります!
ヒッチハイクのドライバーさんにダブリンの印象を聞くと、大抵の人は「騒がしい」と言っていました。ダブリンは日本で言う渋谷のような場所ですね。
ぼくはアート・カルチャーが栄えているダブリンが大好きです。
ダブリンのツアーについて
70ユーロで日本語ツアーに参加できます!
3.グレンダーロッホ
3つ目はグレンダーロッホです!
グレンダーロッホはゲール語で「ふたつの湖の谷」という意味。
名前の通り近くには湖があり、豊かな自然を満喫できるハイキングエリアになっています。
でも日本人はほぼ行かない観光地だと。
ぼくも行くつもりはありませんでしたが、ヒッチハイクで乗せてくれたドライバーさんが激推ししてたので寄りました。
初期キリスト教会群という、教会の遺跡が。
グレンダーロッホは「7つの教会の町」とも言われているように、石積みの門、ラウンドタワー、大聖堂などのここでしかみられない遺跡があります!
そしてグレンダーロッホには豊かな自然を堪能できるハイキングエリアもあるので、緑に癒やされることもできます!
このようなアイルランドの自然を満喫できます。
ぼくは宿で仲良くなった日本人旅人と一緒にハイキングをしました!向き合いから歩いてくる人とすれ違う度にニコッと笑いかけてくれたり、「Hi!」と話したりしました。
みんなフレンドリーでとても楽しかったことを覚えています。一人旅でも十分に楽しむことができます!
泊まった宿には沢山の学生が泊まっていました。恐らく修学旅行先として扱われいる町なのでしょう。
ダブリンからグレンダーロッホへの行き方
ダブリンからグレンダーロッホへはバスで行きます。
バスで1.5時間
運賃は往復20ユーロ
一日に2本
で行けます!
グレンダロッホのツアーについて
33ユーロでツアーに参加できます!日本語ツアーもあるようです。
4.モハーの断崖
アイルランドの西海岸、クレタ県の沿岸にある断崖絶壁のこと。最も高い崖は214m、そして8kmに渡り先端のハグス岬まで続いています。
写真をみて分かる通りかなり壮大です。
そして危ない。
この断崖はハリー・ポッターの「謎のプリンス」のロケ地だそう。
写真を見て分かる通り、この崖には柵がありません。
黄色い看板が所どころに立っていてそこには「Cliff can kill」と書いてありました。毎年事故や自殺で10人ほど亡くなるそうです。
「うぉお、これはすごいな」と思ったぼくは、この崖を端まで歩きました。一歩前に出たら落ちますね。
これがモハーの断崖の先端。
そして歩いて1時間すると、牛の小屋しか見えない、大きな道路すらない場所に着きました。
ぼくはヒッチハイクでここまで来たので帰る交通手段がありません。この崖の先端に行く人は少なく、バスも一日に数本しかなく僕は帰る手段がなくて困ってしまいました。
周りは大きな牧場しかないのです。もうすぐ暗くなる時間だったので困惑しました。というより完全に涙目でした。
この状況が「Cliff can kill」なのかな?モハーさん!
とりあえず大きな道路に出ようと急いで早歩きをしていると、隣に車が止まり「乗ってく?」と言われ、隣街まで連れて行ってくれました。
あの時、車に乗せてもらえなかったら…
ということで、モハーの断崖の先端に行くのなら、帰りのバスの時間を調べてから行きましょう!
そしてここはスコールが降る確率が非常に高いです!濡れてもいい格好で行きましょう。雨の勢いが強いので傘があっても濡れます。笑
ゴールウェイからモハーの断崖への行き方
ゴールウェイからバスで行きます。
バスで2時間
運賃は往復20ユーロ(学生15ユーロ)
で行けます。
5.ウィックロウ
最後はウィックローにしました。
ヒッチハイクでたまたま寄った街なのですが、街の雰囲気が大好きなのでご紹介します。
まずはウィックローの街を写真でご覧ください。
なんだこのミニチュア感は?!?
海沿いの町で大きなゴルフ場があり、海岸もとてもきれいに整備されていました。
別荘とか建てる土地なのでしょうか?普通の街なのかネットでも情報が少ない。
ここは気に入った街なので、ぜひ現地でこの雰囲気を味わってほしいです。
首都のダブリンからバスで1時間半くらいで1000円もしませんでした。
アイルランドを初めてのヨーロッパ一人旅におすすめする6つの理由
ここからは、ぼくが「アイルランドは初めての一人旅に向いているなあ」と思ったエピソードをご紹介します!
1.アイルランド人はとてもフレンドリー
アイルランド人は気軽に知らない人に話しかけることがよくあります。ぼくも知らない人に話しかけられて仲良くなったことが何度かありました。
そのエピソードをご紹介します!
僕がアイルランドの首都、ダブリンに着いた時のこと。
はじめての一人旅で、さらに海外に来てしまった僕はとても緊張しながら歩いていました。しばらく散策していると、白髪のおじいさんが話しかけてきました。
「Hi! Where are you from?」
うぉ、ただ歩いてただけなのに話しかけてきたよ。怖い人かもしれないので、あえて元気よく言いました。
「Japan!!」
「oh~~! I love Japan!!」
おじさんと、「日本のどこだい?」「一人なの?」などと会話しました。ぼくがたどたどしい英語で自己紹介するとおじさんは笑顔で聞いて頷いてくれます。
そして別れ際に大きく横に手を広げて
「Welcome to Ireland !!」
と言い、去っていきました。
初めての海外、さらに一人旅でぼくの緊張していた心はすぐにほぐれていきました。
ただダブリンの路上を歩いていただけ。それなのに言われた「Welcome to Ireland」は、まるでアイルランドという国が僕を歓迎してくれたように感じました。
小さな町のパブのカウンターでギネスビールを飲んでいた時のこと。
飲みながらiphoneで次に行く観光地を調べていました。そしたら隣に座って同じギネスビールを飲んでいたおじさんが、
「観光ならゴールウェイという街がおすすめだよ」
と話しかけてきました。
「まじっすか?!」とぼくは返事をします。
それからふたりでギネスビールを飲みながら、アイルランドや日本のことを紹介しました。
「日本で大きな地震があったよね、本当に残念だよ。アイルランドでは地震は起こらないけど、対策が必要だと思ったよ」
「地震起こらないってまじっすか?!」
英語ができないのでまじっすか(really?!)を多用します。笑
「私はここに週3で来てるからね、また来たらアイルランドのことを色々教えてあげるよ」と言い店を出ていきました。
節約のために一日ギネスビール一杯と決めていましたが、この日は「もう一杯!」と言ってしまいました。
まだまだありますがこの辺にしておきます。皆さんフレンドリーに接してくれるので、人見知りのぼくでも楽しく一人旅ができました。
一人旅は寂しい、と言われることもありますが、現地の人と仲良くなれば寂しさは感じません。
向こうから話しかけてくれることが多いので、人見知りの方におすすめしたいです。あと歩いているだけなのに、目が合うとニコッとしてくれることも。
こういう些細な行動が結構嬉しいものですね。
2.アイルランドは優しい人が多い
主にヒッチハイクの時に実感したのですが皆さん優しいです。
10台以上乗せてもらったのですが、ほぼ10分以内には止まってくれました。
ぼくがヒッチハイクで降ろされた山の中を一人で歩いていると、1台の車が横に止まりました。
そして窓がゆっくりと開き、金髪の女性が顔を出し
「もしよかったら乗ってく?」
と言い、名も知れないアジア人の僕を乗せてくれました。
歩いているだけで乗せてくれるってどういうことなの!?
大きなバッグを背負った薄汚れたアジア人を拾ってくれる、広い心をお持ちです。
乗せてくれた家族の子供たちもいました。
助手席で「写真取るよー」とカメラを向けたら、緊張してピッタリと座席に座っていました。そこで「寄って、寄って」とジェスチャー付き日本語で言うと、近づいてにこやかに写ってくれました。
今元気かな~。ヒッチハイクのお礼にあげたお寿司のストラップ、飾ってくれてるかな~。
3.アイルランドの街が写真映えする
ぼくはアイルランドの小さな町が大好きでした。
ピンクや黄色など何色でも使っていいことや、2階までしかない圧迫感のない町、何気ない装飾がオシャレ。
小さい田舎の町でもとても魅力的。
インスタ映えまちがいなしですね!
4.パブでお酒を飲むのがとても楽しい
パブとは、日本のバーのようなところです。日本でもたまにアイリッシュパブがありますね。
アイルランドにはパブが沢山あり、小さいな田舎町でも必ず1軒はあると言われています。
パブで飲むギネスビールは格別にうまい!
日本でもたまにギネスビールを扱っているので、飲んだことはあるという方も多いのではないでしょうか。
そのギネスビール、美味しかったですか?
割と友人から「ギネスビールって微妙」と聞きます。もし同じことを思うのならば損をしています!
アイルランドで本物のギネスビールを飲んでみましょう!
アイルランドで飲むギネスビールはとても美味しい。
ギネスビールを飲みまくり、帰国後、新宿のアイリッシュパブで飲んでみました。「なんじゃこれ?」というのが感想です。
やはり輸送時間が長いため、味は劣化してしまいます。なので現地で飲むものは全く違う味になりますよ。
ちなみにアイルランドで飲むギネスビールも味は異なります。
人気のない田舎の小さなパブで飲んだギネスが一番美味しいものでした。
さらにパブで飲む人達はとてもフレンドリー。イギリスのハブで1人で入ると1人で出ていくのですが、アイルランドのパブでは1人で入りみんなで出ていきます。
ギネスを飲むとみんな仲良くなってしまうんですね。
5.アイルランドは治安がいい
もしもはじめて海外一人旅をするとしたら、その旅先の治安が気になってしまうものですね。
そんなときにアイルランドです。
アイルランドは治安がいい。今までの20カ国旅した中でベスト3には入ります。
安心して一人旅を楽しむことができますね。ぼくが一人旅をアイルランドにした理由の一つは、治安の良さです。
関連記事:【ヒッチハイクをしたぼくが】アイルランドの治安と危険な街を紹介します【旅行前に】
6.アイルランドの自然の豊かさ
先程も紹介しましたが、アイルランドは自然豊かな国。なので景色を見るだけで癒やされます。
羊や牛を飼う、ファーマーも多くいます。そのためアイスやバターなどの乳製品が本当に安いです。
日本で疲れた心もここで回復できますね。
アイルランド旅行前に準備すること
もう、アイルランドに行きたくて仕方ない状態だと思います笑。
ここからはアイルランド旅行前に準備することをご紹介します!
1.航空券を購入する
必ずやっておかないといけないことは、航空券の購入ですね。
前まで、大手の旅行会社であるH.I.SやJTBで予約することは当たり前でした。
しかし!時は変わり、今では”格安航空券”の時代です!
大手の旅行会社で予約すると、宿泊所や食事の準備をしてくれるかもしれません。経済的に余裕があるのなら、それでもいいと思いますが、やはり”安く”アイルランドに行きたいところ。
関連記事:ヨーロッパに格安で行く方法はこちら!
そこでぼくは、サプライス!という格安航空券を購入できるサイトをオススメします!
名前を広く知られていませんが、大手旅行会社H.I.Sの子会社です。
ぼくはもう5回もサプライス!を利用して、格安航空券を手に入れています。
いつも色々なサイトを検索するのですが、サプライス!がいつも一番安くて、一度もトラブルに合ったたこともなく、信頼しています。
サプライス!は安く航空券がゲットできるので、本当におすすめです!▼
2.宿を予約する
アイルランドの宿も、事前に予約しておいた方がいいです。
ぼくは到着日から3日間の宿を、日本で予約しました!
旅行先が慣れていない場所ならば、さきに予約した方が心の余裕につながります。
宿予約ならBooking.com をおすすめします。
海外旅行のときにいつも利用していて、合計で30回以上は利用しました。
不具合なども起きたことはなく、毎回安い値段で宿に泊まれれるので大満足です!
おすすめの宿は【泊まってみた】ダブリンの格安ドミトリーおすすめ2選【ホステル】で紹介しています!
3.海外旅行保険に加入する
海外旅行で必ず準備したいのは、海外旅行保険。
「海外旅行保険って高いし、使う時なさそう」
と思いの方もいるかも知れませんが、絶対に必要なものと言えます。
外国にて、急病や交通事故などで、病院にお世話になると、数十万~数百万円はかかります。
海外旅行保険を保険会社にたのむと料金は高くなるのですが、クレジットカードの付帯保険なら0円で済みます。
ぼくは毎回クレジットカードを3枚持っていき、安心して旅行を楽しんでいます。
海外旅行保険付きのクレジットカードで、おすすめはやはりエポスカード 。
エポスカード は、治療費用が270万円まで保証されるという、ゴールドカード並みの能力を持ち合わせている、無料のクレカです!
一般的知名度はあるし、申込みも簡単で、最短翌日発行も可能なので、
「やばい、、、もうすぐ出発日なのに、クレジットカードを用意していない!」
というときも、エポスカードなら大丈夫。
ぼくが海外旅行のときに、必ず持っていく一枚で、旅行者にも人気なので、エポスカードはおすすめします。▼
※クレジットカードは海外旅行では必需品です。詳しくは【保存版】海外旅行するならクレジットカードは最低2枚は必要ですをご覧ください!
4.持ち物を用意する
最後に、海外旅行用の持ち物を揃えます。
正直、ここは適当でいいです。
というのも、ぼくは海外に出て一週間で大型のバックパックをなくしました。しかし、現地調達した物をスーパーの袋に入れ、旅を続けました。
割といけたので、「持ち物なんてどうでもいいな」という考えに。
最低でも、
- バックパック
- パスポート
- クレジットカード
- スマホ
は必要ですね。
ほかの物は【保存版】大学生バックパッカー持ち物リスト24選!【荷物はこれだけでOK】に書いているので、こちらが参考になると思います!
まとめ:アイルランドは初めてのヨーロッパ一人旅に超おすすめしたい国!!
この記事は「初めてのヨーロッパ一人旅はアイルランドが絶対におすすめ!自然と人が豊かな国」を書きました。
アイルランドの魅力が伝わると嬉しいです。
ぼくはアイルランドで一人旅をしたおかげで、人生において物の豊かさではなく、心の豊かさが大事なことに気づくことができました。
ぜひ、海外一人旅にアイルランドをご検討ください!
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