「リクルートカードって、どんな感じなのかな?」
「海外旅行用に作ろうと思うけど、特徴が知りたい!」
こんにちは!
海外旅行に必要なのは、クレジットカードです。
とくに、海外旅行保険を重視すると思います。そこで、リクルートカードが活躍することに!
ぼくもヨーロッパ放浪に出る前に、2枚発行しました。
海外旅行で活躍するリクルートカードの特徴を、この記事でまとめたいと思います!
※筆者は25カ国の旅行経験があります。この背景をもとに「【無料クレカ】リクルートカードのメリット7つ・デメリット1つをまとめます!」を書いていきます。
目次
リクルートカードのメリット
1.年会費無料で持てる
リクルートカードは、年会費永年無料です。
なので、発行から利用まで、一切お金はかかりません!
クレジットカードには年会費がかかるものもありますが、リクルートカードは0円で利用可能です。
さらに後述しますが、発行すれば最大6000ポイントが貰えるので、いろいろ考えても得しかしません。
2.海外旅行保険の内容が充実(国内旅行保険も)
リクルートカードは、海外旅行保険がついています!
詳しい保証金は、以下のとおりです。↓
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最大2000万円 |
傷害治療費用 | 100万円 |
疾病治療費用 | 100万円 |
賠償責任 | 2000万円 |
携帯品損害 | 20万円 |
救援者費用 | 100万円 |
無料クレカとしては、かなり充実しています!
旅人が使う可能性が高いのは、傷害・疾病治療保険。
互いに100万円という金額で、心もとない感じです。
海外の治療費は、300~400万円かかることもあるので、他のクレカを併用しましょう。
関連記事:【保存版】海外旅行するならクレジットカードは最低2枚は必要です
3.海外旅行保険が利用付帯
リクルートカードは、海外旅行保険が利用付帯です!
利用付帯とは、海外旅行保険が有効になる条件が、交通費などをクレカで払うこと。
しかも、リクルートカードの利用条件は、日本や海外で使用すること、なんです。
一般のクレカでは、利用付帯は日本国内という条件がふつう。
しかし、リクルートカードは海外での支払いもおkなので、旅行中に海外旅行保険が使い始めることができます。
海外旅行保険は90日間がほとんど。なので、
エポスカード(90日間)+リクルートカード(90日間)=180日間
というふうに、海外旅行保険を延長することができます。
この使い方ができるのは、リクルートカード以外では、あまり見つかりません。
なので、ぼくは長期旅行用として、リクルートカードを2枚発行しました。
4.海外キャッシング可能
リクルートカードは海外キャッシングが可能です。
もしメインカードとして使うとすると、限度額を上げておきましょう!
5.高還元率1.2%
リクルートカードは高還元率を売りとしています。
たとえば、1万円を支払うと、120円分のポイントが貰えます。
無料クレカだと、上位の還元率と言ってもいいでしょう。
他のクレジットカードと比べてみます。
- リクルートカード:1.2%
- 楽天カード:1.0%
- エポスカード:0.5%
ポイントがザクザクたまると謳っている楽天カードですら、還元率1.0%です。
比べてみると、リクルートカードをメイン使用する方がいいですね。
ただ貯めたポイントは、支払いから引いてくれるわけではなく、リクルートと提携しているお店で利用することができます。
6.新規入会&利用で、最大6000ポイント貰える!
リクルートカードを発行することで、最大6000ポイントが貰えます。
条件は以下のとおりです。
- リクルートカード新規入会:1000ポイント
- 初回利用:1000ポイント
- 携帯電話料金お支払い:4000ポイント
携帯代はめんどくさいと思うので、入会と利用の2000ポイントが現実的ですね。
リクルートカードは年会費永年無料なので、2000ポイントの得でしかありません。
7.一人で2枚発行できる
リクルートカードは、JCBとMUFG(VISAとマスター)が発行しています。
なので、「JCB+VISA or マスター」が発行可能です!
ぼくも2枚所持していて、海外旅行保険の補償額を”×2”にしました。
リクルートカードのデメリット
1.ポイントはリクルート提携のお店しか利用できない
ポイントは、支払いの度に引いてくれるわけではなく、リクルート関係のお店でしか利用することができません。
- ホットペッパービューティー
- ホットペッパーグルメ
- じゃらん
- ポンパレモール
- PONTAポイントへの交換
※入会特典では、Pontaポイントへの交換はできません。
ぶっちゃけ、使わない人は使わないところが弱点。
たとえば、次の美容院をホットペッパービューティーで予約して、入会特典の4000ポイントで支払えば、タダ同然になります!
まとめ:海外旅行に最適なリクルートカード!
この記事は「【無料クレカ】リクルートカードのメリット7つ・デメリット1つをまとめます!」を書きました。
無料で発行できるクレジットカードなので、とりあえず損はしません。
ぼくもそんな軽い気持ちで、リクルートカードを作りました。
ポイントも貰えて、海外旅行保険も使えるので、バックパッカーにぴったりです。
[chat face=”DSC03643-e1576924670787.jpg” name=” ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]安全で楽しい旅を![/chat]
以上です!