「バックパッカーはクレカが必要なんだよね、どうやって選べばいいの?」
「海外旅行用のクレジットカード、おすすめが知りたい!」
こんにちは!
海外バックパッカーをする際、クレジットカードが必要です。
ぼくも初めて海外ひとり旅をするときに、
[chat face=”DSC03643-e1576924670787.jpg” name=” ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]どんなクレジットカードを選べばいいんだ?[/chat]
と悩みました。
そこで!4年連続で海外に行っているぼくが、クレジットカードの選び方をご紹介します。
この記事に書いてある基準で、クレカを選んでもらえれば確実です!
※筆者は25カ国の旅行経験があります。この背景をもとに「海外バックパッカーによる、クレジットカードの選び方!【おすすめ5枚】」を書いていきます。
目次
バックパッカーによるクレジットカードの選び方3つ
まずは海外旅行者向け(バックパッカーも含む)の、クレジットカードの選び方3つをご紹介します。
1.VISAかMASTERで選ぶ
クレジットカードを発行する時に、国際ブランドを選びます。
今ある国際ブランドは、以下の7つです。
- VISA
- MasterCard
- Union pay
- American Express
- JCB
- Diners Club
そして、日本で発行するカードなら主に、
- VISA
- MasterCard
- JCB
で選ぶことになると思います。
ここでは、VISAかMASTERCARDを選んでください!
単純に、海外で使える可能性が高いからです。
日本ではJCBが有名なので、これで発行する人も多いですね。
ただ海外では、JCBの利用が少ないです。なので、海外のお店でJCBが使えないかもしれません。
ぼくはVISAとマスターカード、どちらのカードも持っていきます。
もしVISAで払えなかったら、マスターカードで払うようにしています。
とはいえ、大抵はVISAでオッケーです。
ぼくが現地でVISAで支払いをした時、断られたことはありません。
(アルバニアではクレカ自体使えませんでした。こういうパターンもたまにあるので、現金も用意しておきましょう。)
2.海外旅行保険が手厚いものを選ぶ
クレジットカードには、海外旅行保険がついています。
その保障額が、なるべく高いのを選びましょう!
そして、もし海外旅行保険をクレカで補うつもりなら、1枚では足りないのでご注意ください。
たとえば、エポスカード1枚で海外に行ったとします。
そして、現地で骨折をしてしまい、病院から300万円を請求されたとします。
※海外で病院にかかると、想像できないくらい料金が高い。
エポスカードの傷害治療費用は200万円まで。
この200万円は補償してもらうとして、残りの100万円は自費で払うことに!
こんなの、厳しいですよね。
そこで、もう1枚のカードを用意します。例えば楽天カード。
楽天カードも200万円の補償があるので、自分で払う金額は0円になります。
このように、クレカを複数持っていれば、補償額を合わせることができます。
クレジットカードは複数枚、海外に持っていきましょう!
※余談
アメリカの医療費は高いので、有料保険を使ったほうがいいかもです。
しかし高額請求される確率は、かなり低いそう。
ぼくがアメリカ旅行をした時は、クレジットカードの保険だけで行きました。お金が無かったので。ここは判断が難しいところです。
3.自動付帯と利用付帯、どちらか選ぶ
クレジットカードの海外旅行保険には、自動付帯と利用付帯があります。
自動付帯…持っていくだけで、海外旅行保険が適用される
利用付帯…旅行前に交通費などをカード払いをすると、適用される
どちらでもいいと思います、ぼくも両方持っていくことが多いです。ただ旅行前に適用条件だけ見ておきましょう!
おすすめのクレジットカード5選
正直、クレジットカードに大きな差はありません。
有名なカードには、ほぼ海外旅行保険が付いていますし、使い方も同じ。
なので、お気に入りのクレカを、3枚以上持っていけばいいと思います!
ここで、ぼくのおすすめするクレカ5枚をご紹介します。
海外旅行に最適なカードを集めました。
※紹介しているクレカには、海外旅行保険が付いています。
※3枚以上持っていけば、補償額は十分です。
1.エポスカード
エポスカードの特徴は、なによりも海外旅行保険が手厚いこと。
疾病治療保険は270万円、障害治療保険は200万円もあります!
これは、有料のゴールドカードに匹敵する値なんですね。
あとはイオンシネマ、サンシャイン水族館が安くなるといった、特典もついているので、日本でもバリバリ使えます。
そして入会手数料、年会費ともに無料なので、絶対に損をしないと言えます。
海外旅行者に大人気で、ぼくも必ず持っていくクレカ。まずはこの1枚を選ぶと間違いないです。
2.三井住友VISAカード
三井住友VISAカードの特徴は、ステータスになること。
気にしない人は多いと思いますが、ぼくは気にします。笑
海外旅行保険が手厚い、クラシックAを発行しました。
今のうちに利用しておいて、将来ゴールドカードに切り替えるつもりです。
年会費がかかるカードもありますが、学生なら年に数回使えば無料になります。
VISAで一番はじめに発行された、歴史のあるカードなので信頼度は折り紙つきです
関連記事:三井住友VISAカードクラシックA(学生)のメリット8つ!【海外好き大学生におすすめ】
3.楽天カード
楽天カードの特徴は、ポイントが貯まること。
クレジットカードのポイントは溜まりにくいことで有名ですが、楽天カードはザクザクたまります。
なんと100円あたり1ポイントも貰えます。なので10万円なら、1000円もポイントバック!
すべての支払いを楽天カードに切り替えて、ポイントを貯める人も多いとか。
その溜まったポイントは、楽天トラベルで利用可能です。ためたポイントだけで、ホテル予約もあり。
楽天カードも入会手数料、年会費ともに無料なので、絶対に損をしないと言えます。
今なら新規入会&利用で5,000ポイントも!
このポイントを使って、楽天市場で持ち物を揃えることができます。
関連記事:【海外でも活躍】楽天カードの特徴8つをまとめます!【悪いところも】
4.リクルートカード
リクルートカードの特徴は、海外旅行保険が利用付帯なところ。
日本でも海外でもいいので、リクルートカードが使われたときから、有効になります。
他のクレカによる海外旅行保険は、日本を出てから90日間。
しかし、旅中にリクルートカードを使うと、90日延長できます。
半年も海外旅行保険を使えることになるので、もし長旅ならリクルートカードをおすすめします。
ぼくも長旅予定だったので、VISAとMASTERで2枚発行しました。
リクルートカードはなぜか2枚発行できます。
関連記事:【無料クレカ】リクルートカードのメリット7つ・デメリット1つをまとめます!
5.Booking.com
Booking.comカードの特徴は、Booking.comでホテル予約をすると、最大6%還元されることです。
ぼくはハードユーザーなので、今度このカードを使い倒してみます。
ホテル予約はBooking.comなひとは、かなりおすすめです。
まとめ:クレジットカードは、バックパッカーの必需品
この記事は「海外バックパッカーによる、クレジットカードの選び方!【おすすめ5枚】」を書きました。
ぼくが初めて海外旅行に行った際には、適当にクレカを選びました。
そんな何もわからないぼくのような方に向けて、この記事を書いたつもりです!
お気に入りのクレカを見つけてください。
もし迷ったら、エポスカードを選べば間違いないです。
[chat face=”DSC03643-e1576924670787.jpg” name=” ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]いい旅を![/chat]
以上です!
この記事で紹介したクレジットカード一覧