「バックパッカーで必要なものはあるかな?」
「一応荷物用意したけど、なんか忘れてそう…」
こんにちは!
バックパッカーで必ず持って行ったほうがいいものっていくつかありますね。
たとえば、iphone、クレジットカード、パスポート。
この3つがあれば海外旅行はできます。
でも、ぼくはウエストポーチを加えたいです!(別名、セキュリティポーチ、マネーベルトなど)
バックパッカーの必需品
- iphone
- クレジットカード
- パスポート
- ウエストポーチ
という感じで。
ぼくは旅中にウエストポーチに救われたこともあります。
そんな体験談も含めて、ウエストポーチの重要性をご紹介します。
※筆者は20カ国以上の海外旅行経験があります。
その経験をもとにして「バックパッカーならウエストポーチを必ず持って行ったほうがいいよ!」を書いていきます。
目次
ウエスト(セキュリティ)ポーチとは?
ウエストポーチとは、腰に巻く貴重品入れです。(お腹側に回している人が多いかも)
海外旅行の時に、ウエストポーチを使っている人は多いかと思います。
ぼくは4年連続で海外旅行をしているのですが、毎回使っていて、いつも役に立ってくれますね。
中に入れるものは色々ありますが、ぼくはおもに
- パスポート
- クレジットカード
- 現金(現地通貨、日本通貨)
を入れていました!
ウエストポーチに何ができる?
ウエストポーチの役割とは、やはり防犯対策だと思います!
先ほど述べたように、ぼくは無くしてはいけないものを入れていました。
旅行中にパスポートなんかは絶対になくしたくないですよね。ならばウエストポーチに入れていると、紛失する可能性はほぼ無くなります。
なぜなら常にお腹のところにあるから。
パスポートをなくす時って、スリやカバンごとなくす時かと思います。
たとえバックを全て奪われたとしても、ウエストポーチだけは残ります。
何と言っても、お腹にありますからねえ。
ただ学んでいる強盗は、しっかりウエストポーチを確認してくることもあるので注意です。
ウエストポーチが役に立った時
ぼくは2018年秋に、世界一周の旅へと出発しました。(途中挫折しましたが)
野宿セットを外付けした大型バックを背負い、前にデイパックを持っていました。
それでしばらくは、1カ国目のデンマークを旅して楽しんでたんですね。
そして世界一周を始めて1週間が経ち、ドイツ行きの高速バスに乗り込みました。
デンマークは北欧なので、ドイツに行くためには海を越えなければいけません。なのでフェリーに高速バスごと、乗りこみました。
高速バスから降りて、フェリー内でくつろいでいたのですが、アナウンスがわからず、集合に遅れてしまました。なのでバスだけドイツに向かってしまいました。笑
しかも高速バスの荷台に大型バックを入れていたので、荷物はさよなら、、、。
しかし!ウエストポーチに貴重品は入っていました。なので荷物の8割は失ったのですが、貴重品は残り、旅を続けることができました!よかったー。
つねに貴重品を身につけておくことで、危機は回避できます。
ぼくのような予期せぬ場合はもちろん、ドミトリーなどの気の緩むところでも活躍します。
ドミトリー内の盗難は意外とありますからね、、、。
ドミトリーに荷物を置いて、ウエストポーチだけつけ、ハンズフリーでちょっとした買い物や観光をすることも可能です。
これが結構便利なんです。
ウエストポーチのイヤな点
イヤというか微妙な点は2つあって、それは、
- 地肌に触れることがある
- 取り出す時、少し恥ずかしい
ことです。
暑い地域の場合、Tシャツ一枚で過ごすことになりますが、ウエストポーチを地肌に巻くことになります。
なのでダイレクトに伝わり、汗もしみたりして、イヤな感触でした。
あとはウエストポーチからものを出す時が少し恥ずかしいですね。
あまり海外の人は知らないのか、パスポートなどを出すときに、ジッと見られます。
まあここを気にするより危機回避、という感じなのですが。
まとめ:ウエストポーチはバックパッカーの必需品!
この記事では「バックパッカーならウエストポーチを必ず持って行ったほうがいいよ!」について書きました。
ぼくは4年連続で使っているということで、ウエストポーチはバックパッカーの必需品!
ウエストポーチを使い、旅先での危機を回避すべきです。
危険なことは0にして、楽しい旅行にしましょう!
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